SNMP監視について

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Last Update: 20 02 2008


  • SNMP監視とは


  • snmpの仕組み
  • snmpは多くのネットワーク機器に採用されていて、その機器の状況を把握したデータを管理
    するプログラムです。このデータを外部から利用する方法には方法がありますが、一つは
    各対象snmpが160番のUDPポートで問い合わせに答える方法。もう一つは定期的に自分以外の
    機器に状況を伝える方法がありますが、zither監視で利用出来るのは前者になります。

  • SNMP監視で出来ること
  • 対象となる機器(スイッチなど)で利用可能なMIBの確認などが行えます。但しそれらの機器はsitar
    クライアントからSNMPの問い合わせを許可されている必要があります。
    Windowsサーバ、UNIXサーバ問わず、予め沢山のチェック項目を用意しているので、まるで内部にて
    監視しているような詳細なチェックを外部から行えます。
    またzitherではこれらSNMPの結果を四則演算させたり、その結果をロギングしながら、閾値を越えた
    場合はメールを送信するなどの細かい制御が出来ます。

  • 監視設定ファイルの内容について

  • 例)
    SNMP,0,+70,.1.3.6.1.4.1.2021.9.1.9.1,127.0.0.1:2222,private,4,localhost(127.0.0.1),12,/ Disk size,,2259,test-snmp,
    
    SNMP監視リストファイルの基本フォーマット
    1)監視方法(PORT,COMMAND)
    2)監視の正逆
    3)閾値の設定
    4)MIB or OID (四則演算表記が可能)
    5)監視対象URL、IP(ポート記載も含む)
    6)コミュニティーネーム
    7)waitタイム
    8)監視先の情報(コマンドの場合は自分自身)
    9)プラオリティー
    10)監視についてのコメント(エラーメールに表示されます)
    11)開き(コメント等)
    12)監視管理番号
    13)監視ブロック名
    
    
    *設定値の記入例詳細
    
     OIDの記入例)  .1.3.6.1.4.1.2021.4.11.0
     MIBの記入例)  HOST-RESOURCES-MIB::hrStorageUsed.31
    
     四則演算の例
    
     MIBの記入例)  cal[.1.3.6.1.4.1.2021.11.9.0[+[.1.3.6.1.4.1.2021.11.10.0[
     MIBの記入例)  cal[HOST-RESOURCES-MIB::hrStorageSize.2[-[HOST-RESOURCES-MIB::hrStorageUsed.2[
     (補足)演算を行う場合は cal[***[+[***[-[****[ として区切る必要があります。
    
     閾値の記入例
    
     等しくない場合に真1)   !0
     等しくない場合に真2)   !ABCDE
     等しい場合に真1)       =0
     等しい場合に真2)       =ABCDE
     大きい場合に真)        +30
     小さい場合に真)        -30
      LOG取得用)            LOG
     (補足)LOGの場合記録されるデータは数字だけを切り出したものではない。
    
      対象IP、URL の記載
    
      SNMPがUDP161番を使用している場合の記載例)     127.0.0.1
      SNMPがUDP161番意外を使用している場合の記載例) 127.0.0.1:2222
    
    
    上記に当てはならない部分は(NON)で埋めてもいいが埋めなくてもいい。
    各カラムのデリミタは","とする。
    情報に改行がある場合は0x01に置き換える。
    複数のエラー情報がまとめて来るので区切りの文字は";"とする。
    
    
    

    zither2.jpg(13489 byte) zither.ms-n.comにもどるです。